会社概要
ごあいさつ

人々の幸福に直結したい

代表取締役社長の杉原宏和です。
社会人になって初めての仕事が自己測定血糖計(SMBG)の研究開発でした。
当時は会社の小さな研究室での基礎的な取り組みでしたが、
1990年代初頭の事業化以降瞬く間に普及し、
糖尿病の疾病管理になくてはならない機器になっていきました。
この経験が私に「優れた技術で人の健康に貢献する」喜びを教え、
以来バイオ/メディカル/ヘルスケア分野での仕事が私のライフワークになりました。

簡便さと高感度を兼ね備えたPOCT製品の実用化は
医療の質と効率性の向上に大いに役立つものであり、
QOLの向上を通じ、人々の幸福に直結する重要なテーマです。
同時に、これまで私も含め多くの人々が挑戦を繰り返し、
もちろん一定の進歩はあったものの、市場要求を完全に満足する製品は
実現されていない極めて難しいテーマでもあります。

様々な新医療機器を世の中に送り出してきた私の経験と
この分野にかける想いを持って、この難しいテーマに挑戦し、
必ずや私たちイムノセンス社の目指す世界を実現して参ります。

会社概要

イムノセンスから「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を。

当社独自の免疫測定法「GLEIA」により、免疫クロマトの簡便性と大型検査機の高感度を備えた新規POCT製品を実用化し、
「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」を享受できる世界の実現を目指します。

株式会社イムノセンス

IMMUNOSENS CO.,LTD.

代表取締役社長:杉原宏和

設立:2018年1月25日

資本金:96百万円

※シードラウンド(18年3月)でOUVCから60百万円を調達
※シリーズA(19年12月)でOUVC等から130百万円を調達
※シリーズB(21年3月)でOUVCおよび株式会社メハーゲンから130百万円を調達

決算月:12月

イムノセンス本社

〒541-0051

大阪市中央区備後町4-1-3

イムノセンス事業所

〒565-0871

大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学フォトニクスセンター319号

電話・FAX:06-6105-6224(10:00〜17:00)

担当:山村、荒木